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神戸は海から北に向かってすぐ山が迫ってきます。神戸電鉄はその山を駆け登って背後の左右へと延びています。鈴蘭台までは登り続けます。電車ですから喘いでる様子を感じることは出来ませんが下ってくるときに踏ん張っている様子は感じることが出来ます。発電ブレーキのための抵抗器が登山鉄道らしさを物語っているように見えます。もっとも鈴蘭台以遠でも新興住宅地として栄えてきたので通勤電車でもあります。地元では「しんてつ」と呼ばれるが年輩の方は「しんゆう」と呼ばれる。これは「神有」で神戸と有馬温泉を取ったものである。 サムネールをクリックするとVGA相当(640*480)の画像を読み出します。100KB前後あります。
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